
審査申込書の記入について、支部の担当先生より何点か指摘があったのでお知らせします。
① 講習会受講歴の書き方について
◇級位・五段以下用過去5年以内(今年は平成28年1月~)を対象に受講した講習会を記入する。(記入例:支部講習会、さいたま市講習会、道場主催講習会)◇称号・六段以上用過去3年以内(今年は平成30年1月~)を対象に受講した講習会を記入。(記入例:埼玉県伝達講習会、支部称号者講習会、道場主催講習会)※道場主催講習会については、県連指導員による講習会か、八段の先生による講習会とする。先生の名前は書かなくて良い。年が新しくなったら1年ずつ繰り上がっていく認識で良い。対象年以前の古いものは記入しない。
② 審査名称について
今年度の埼玉地方審査会の審査名称は、例年の記入例と文字の並び方等が変わっています。発表されている実施要領にも正式な審査名称の表記がありませんが、今年は 第◯回埼玉地方審査会 と記入して下さい。総会議案書にも記載されています。称号・六段以上は発表された実施要項の審査名称の通りに記入。(地方審査会は実施要領、中央審査会は実施要項 となるようです)
③ 審査種別の書き方
地方審査会は、初段~四段(今年は五段含む)まであるので、◯◯の部 と書く。連合審査会、中央審査会の場合は、受審する段位が決まっているので、五段、錬士、六段、教士 等で良い。
④ 長年書いてきたクセのある文字の方も結構おられます。
楷書で出来るだけ丁寧な記入をお願いします。
⑤ 記入し終わって、慌ててすぐ提出ではなく、翌日にでも上からもう一度ゆっくり見返してください。
記入漏れや間違いがないか良く確認してから提出されるようお願いします。
⑥ コロナ禍の影響により、多くの審査会が中止や延期になっています。
埼玉地方審査会に於いては、答案用紙とチェックシートの当日提出も今年度はずっとあります。
各審査会の学科問題、答案用紙、チェックシート等について、連絡が入りしだい弓武会より道場控えに掲示されます。申し込みをされた方は掲示板をこまめに確認し、必要な書類は各自コピーして対応されますようお願いします。
称号以上の方々には、受審人数が多くなく、直接対応可能な場合は必要資料を直接メール対応していますが、基本は道場の掲示をご確認ください。
中止延期になった審査会の審査料の返金については、支部より返金になりしだい、都度対応します。
以上
大弓会 審査委員会
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