埼玉県弓道連盟のガイドラインⅡの大弓会の対応としまして、
7月18日に改定しました『安全な弓道稽古のために』をご確認ください。
*練習方法における制限の緩和が行われるように見えますが、これは従前通り(コロナ以前)の練習を可とするものではありません。埼玉は依然として毎日のように感染者が発生している状況です。常に「感染させない」「感染しない」を徹底するためには何ができるかを考えて下さい。もっとも大切な部分は同時間帯での人数制限です。まだまだ不自由が続きますが、お互いのご協力をお願いします。
今回のガイドライン改訂で道場使用制限は一部緩和されるように見えますが、このことは単なる「緩和」ではなく、ましてやコロナウィルス感染症流行以前の状態に戻すということではありません。
「コロナ後の新しいあり方」を模索するものです。
現在も「緊急事態宣言」は続いているという気持ちで行動することが大切であることを肝に銘じて下さい。
以上のこと、ご理解いただき安全な稽古の継続をお願い致します。
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