2020/06/06

大宮体育館の利用について


大宮体育館の利用についてのお知らせです。
以下、ご確認ください。

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会員の方より、大宮体育館の個人利用について問い合わせをいただきました。
埼玉県弓道連盟のガイドラインは、「各自の所属する道場以外での稽古は行わない」となっております。
大弓会役員の交渉により、大宮体育館の利用については大弓会の事情を考慮し、会としての団体利用については利用可(詳細は支部長と相談すること)となりましたが、「個人利用につきましてはガイドラインを厳守し利用はご遠慮下さい」との連絡をいただきました。

埼玉県弓道連盟発行「道場開館にともなう弓道稽古のガイドライン/基本原則」のHP掲載が遅くなり申し訳ありません。下記ご参照の上、皆さまのご対応をお願い致します。

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道場開館にともなう弓道稽古のガイドライン(案)
埼玉県弓道連盟 
令和2年5月23日

日本スポーツ協会の「スポーツイベントの再開に向けた感染拡大予防ガイドライン(令和2年5月14日)にもとづき、埼玉県弓道連盟として稽古再開のためのガイドラインを制定する。各支部、各道場ではこのガイドラインに基づき、各道場の条件に沿った対応策をとることとする。

【 基本原則 】
・国の緊急事態宣言や県や各自治体による自粛要請が解除され、弓道場が開館されても9月末までは大会・講習会等は行わず、個人の稽古のみを行う。10月1日以降の対応については別途定める。
・10月1日以降の大会・講習会・審査再開のためのガイドラインは別途制定する。
・各自の所属する道場以外での稽古は行わない。
・埼玉県立武道館の利用者が集中するのを避けるため、埼玉県立武道館で稽古を行えるのは埼弓連各道場に所属していない者のみとする。
 (月例稽古、武道教室が再開された場合は主催者の指示に従う。)
・現在、所属道場が改修工事等で使用できない連盟は、支部長から示された道場を使用する。
・弓道場が開館された場合でも以下に該当する者は稽古を行わない。
 ① 体調がよくない場合(発熱、咳、咽頭痛、倦怠感、味覚障害などの症状がある場合)
 ② 同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
 ③ 過去14日以内に外国から帰国した場合
 ④ 「過去14日以内に外国から帰国した方」と濃厚接触がある場合
・稽古を行う場合は道場に備え付けるノートに、氏名、連絡先(電話番号)、稽古を行った日時を記録する(記載された個人情報は必要がある場合は保健所等に提供される)
・稽古を行った後に感染が判明した場合、当該会員(本人からの連絡が難しい場合は同居家族等連絡ができる者)はただちに所属道場責任者にその旨を伝える。所属道場責任者は必要な情報を埼弓連会長、所属支部長、保健所に伝える。
・稽古を行った者の中から感染者が出た場合には、ただちに道場での稽古を中止する。
以上

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