
道場で練習する場合の注意事項をお知らせいたします。
(青字が7月18日に更新した項目です。)
各自以下の内容を把握のうえ、練習に参加してください。
ご協力よろしくお願いします。
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安全な弓道稽古のために
(追加項目)令和2年7月18日より
【大宮武道館への入館・退館について】 検温を
◆武道館入館時、検温機器(赤外線サーモグラフィー)での検温を実施してます。必ずご利用ください。
◆入館時アルコール消毒や流水と石鹸等で手を洗ってください。
退館時も同様にし、車や家にウイルスを持ち込まないようにしましょう。(石鹸、アルコール消毒液でウイルスは死滅します。)
◆周囲への不安を与えないために、軽い風邪症状や下痢症状がある人は、完全に治して参加ください。
【弓道場への入場・退場について】 換気を十分に
◆当日の最初の練習のグループは、除菌ジェルと健康チェックシートの準備をお願いします。
◆弓道場入場の際は、健康チェックシートに記載してくだい。(my筆記用具を使用しましょう)
◆弓道場入口の除菌ジェルは入場時だけの使用でお願いします。
◆最終練習グループの方は、大弓会ロッカーに保管してください。
◆大宮武道館の更衣室の使用できるようになりました。更衣室も間隔を取る使用となっております。
◆大宮武道館の更衣室の使用ができない可能性があります。ご自宅で着替えて起こし下さい。
各自の荷物は、間隔を取り置いてください。他の方の私物、弓具に触れないようにしましょう。
◆マスクを外す時は、耳のゴムを持ち外しましょう。不用意に共用部分に置かないで下さい。自己管理
◆場内では、各自の除菌スプレーをご使用ください。
◆巻藁室は最高で2名の使用とし3人目の控えの方は離れて、第2駐車場出入口スペースで 待機しましょう。
【練習時の注意点について】 ソーシャル ディスタンシング
◆1グループ7人立一的2名14名での練習となります。
当分の間は、マスクをしたまま練習しましょう。(飛沫が周囲に飛散しないように。)
◆8月より 体調に応じ 射場、射位でのマスクを外しての稽古は可となります。
(矢取り、控えでは 引き続きマスク着用を徹底しましょう)
◆矢立てを利用する場合は、各マスお一人で使用してください。
◆矢立ては道場内に4台、離して置いたまま使用してください。【弓具庫への片付けは不要です】
◆体配は通常通りで、その後の練習は四ツ矢を推奨します。(左右に3・4人ずつ別れ矢取りをしましょう。)
各人初めに射こんだ同じ的を終わりまで使用しましょう。my矢拭き・my消毒液
◆矢取り時、道場のサンダルには大弓会専用の除菌スプレーを使用してください。
(気になる方は、ご自分の草履、サンダルを使用しましょう)
◆練習中の会話は、極力控えてください。会話は、距離を取ってもちろんマスクを忘れずに。
◆道場の弓具を共用しないようにしてください。(不特定多数の方が使用)自己防衛
◆弓の持出し禁止の徹底 弓は武道館の物品です。これを機に、自分の道具を揃える良い機会と考えましょう。
【後片付け】 手洗い
◆扇風機は、終了後offにしましょう。
◆当日の最初の練習のグループ⇒道場準備(的付け等)、最終グループ⇒後片付け担当とします。
◆道場シャッターは練習ごとの開閉はしません。21時終了グループのみシャッターを閉めてください。また、道場のモップは特別な要件以外使いません。
◆一つのグループ終了ごとに、的は付けたままで、安土の穴を直して整えて、土間が乾いているので、きちんと水撒きしてきれいにして、次のグループに引き渡しましょう。ただし、夜練があっても2時間空いたりする場合は片付けましょう。
◆練習後の挨拶、国旗拝礼は、横3人 縦5列で 間隔を取り行いましょう。
◆的は期間中ビニール的となります。的貼りについては的貼順番表で案内します。練習後、速やかに的貼りのご協力よろしくお願い致します。
感染させないために、また感染しないためにお互い努力しましょう。
大宮弓道愛好会